おじいちゃん消防団員奮闘記④ おじいちゃんでも役に立つ

7月19日(土)9時50分南大谷で火災発生、器具置場へ集合のメールが届きました。

さくら会館での町内会役員会が始まって直ぐでしたが、隣の器具置場へ大急ぎで行きました。

集合できたのは副部長と私の二人のみのため、第1部ポンプ車に詰所へ来てもらって合流し出動しました。私も入団して初めて知ったのですが、ポンプ車は3人以上乗らなければ出せないのです。

耐熱防護服(団員は“刺子<さしこ>”と呼んでいます)を着てポンプ車に乗り現場へ向かいます。正直、手足まといにならないか不安でした。

現場は近隣のアパート1階部分。たばこの火の不始末と思えますが、畳から煙が発生し煙感知器が作動して警報が鳴動した模様です。

消防署員が戸を開けて部屋へ入った時に炎を確認。私たちも放水ができるよう南大谷小学校前の消火栓からホースを現場まで約50m引いて行きました。

ホースは手押し車に入れてポンプ車の後へ積んでいます。手押し車を押しながら消火栓につないだホースを伸ばしていきます。

現場は多くのポンプ車が来ていますから、ホースも多く、慎重に扱わなければ事故になります。

私たちも消防署と共に放水して10時30分に鎮火。消防団は11時に撤収が指示されました。撤収時にホースをポンプ車へ戻すのもひと仕事です。“つなぎ”を着ていましたからものすごく暑く、汗びっしょりでした。初めて放水の現場に遭遇しましたが、少しは役に立ったかな。